【募集背景】
同社は、火力・原子力発電所向けバルブおよびメンテナンス分野で国内トップクラスのシェアを誇るインフラ企業です。次の100年を見据え、「福島第一原発の廃炉」という国家的課題に対し、ロボット技術を活用した新規事業に本格的に取り組んでいます。
本プロジェクトは研究開発に留まらず、高放射線環境下という人が立ち入れない現場で実際に稼働するロボットの社会実装を目的とした実働プロジェクトです。前例のない技術課題に対し、ROS2を中核とした制御・システム設計をリードできるコア人材を求めています。
【職務概要】
福島原発廃炉や特殊インフラ環境で使用されるロボットの制御・システムアーキテクチャ設計を担うリードエンジニアとしてご活躍いただきます。
ROS2を用いた制御設計・実装に加え、少数精鋭チームの中核として、技術方針の整理や知見共有、若手エンジニアの育成にも関与いただくポジションです。正解のない課題に対し、議論と試行錯誤を重ねながら最適解を導き出していくプロセスそのものを価値としています。
【具体的な業務内容】
- 福島原発廃炉および特殊インフラ環境向けロボットの制御設計・実装
- ROS2を用いたロボット制御システムの設計、開発、統合
- 組込みソフトウェア(マイコン、リアルタイムOS)の設計・開発
- V字モデルに基づくシステム開発(要件定義〜検証まで)
- チームマネジメントおよび進捗管理(10名規模)
- 現場検証フェーズにおける調整業務(北九州市での出張・滞在あり/リモート併用可)
・制御、ソフトウェア設計の実務経験(5年以上)
・ROS2を自在に扱えるスキル
・組込機器への実装、保守経験
・LinuxやMacなど、Windows以外のOSでの設計・実装経験
・動的なロボットや装置(AMR、ドローン、自動運転車など)の制御設計経験
・北九州市(本社)への出張対応可能
・制御、ソフトウェア設計経験10年以上
・V字モデルでの開発経験
・ロボット開発経験(特に動的機構)
・自動運転技術、SLAM、SfM、群制御の設計・実装経験
・AI/ML統合経験(深層強化学習など)
・CI/CD、Docker、Git管理などの開発ツールチェーン構築経験
・通信・ネットワーク(EtherCAT、CAN、UDP/TCP)実装経験
・機能安全(ISO13482、IEC61508、ISO26262)や機械安全(ISO13849)に関する知識
・創造的課題解決力
【求める人物像】
・技術に自信と誇りを持ち、主体的にプロジェクトを推進できる方
・チーム内外で円滑なコミュニケーションが取れる方
・日本全体の課題に挑む使命感を持ち、胸が熱くなる情熱を持っている方
【勤務形態】
・雇用形態:正社員
・試用期間: 有(6ヶ月)
・試用期間中の待遇差異: 無
・勤務地: 勤務地:要相談 居住地に合わせて北九州本社、東京・大阪・沖縄拠点、在宅勤務から選択可能
・出張頻度:福島第一原発への出張が週1~3日程度発生
・リモートワーク可否: (管理職以上) 有 / (管理職未満) 要相談
【勤務時間】
・拠点に応じてご相談
・北九州本社: 8:30~17:00(休憩時間: 60分)/ 東京・大阪: 9:00~17:30(休憩時間: 60分)/ 沖縄: 9:30~18:00 (休憩時間: 60分)
・固定残業(みなし残業): 無
【休日・休暇】
・完全週休2日制(土・日、祝日)
・GW、夏季休暇、年末年始
・年間休日129日(2026年度)
・年次有給休暇: 10日~21日 / 初年度付与日数 最大10日(入社月による)
・特別休暇: 慶弔休暇、災害・傷病による休暇、育児・介護に関連する休暇
【出張】
・出張有無: 有
・頻度目安: 担当業務による
【賃金・報酬】
・給与形態: 月給制(当月28日支給)
・賞与: 有(年2回)(7月・12月支給)
・昇給: 有(年1回)
【手当】
・通勤手当: 別途支給(上限: 非課税限度額15万)
・マイカー通勤OK / 駐車場完備・無料利用
・原則特急・新幹線・高速道路(有料道路)などの有料交通機関の利用は不可
・時間外手当: 30%割増支給
・家族手当: 扶養する配偶者1万2千円、その他扶養家族6千円
・借上げ社宅制度: 採用地以外への転勤の場合適用(但し3割個人負担)
・役職手当
・出張手当
【福利厚生・制度】
・社会保険完備(健保・厚年・雇用・労災)
・退職金制度、確定給付企業年金(DB)有無
・健康診断、インフルエンザ予防接種補助
・資格取得支援制度
・出産・育児支援制度
・介護支援、時短勤務
・積立年休制度
・従業員持株会
・社員食堂(行橋工場のみ)、昼食代補助
・社員旅行あり
同社は、火力・原子力発電所向けバルブおよびメンテナンス分野において、国内トップクラスのシェアを誇るインフラ企業です。長年にわたり、日本のエネルギー供給を根幹から支える存在として、高い信頼と技術力を積み重ねてきました。
現在同社が挑んでいるのは、そうした既存事業の延長線にとどまらない、原発の廃炉という国家的プロジェクトです。高放射線環境下で人が立ち入れない現場において、点検・補修・工事を可能にするため、ロボット技術を活用した新たなソリューションの開発・社会実装に取り組んでいます。
100年にわたり培ってきたインフラ技術と、ロボティクスという先端技術を融合させ、日本の未来に直結する課題解決に挑む同社は今、インフラの中核を担う企業から、社会課題解決型のイノベーション企業へと進化するフェーズにあります。